2016年07月08日

久しぶりの更新になりますが、今回は経年変化についてのお話です。

バックドロップがプロデュースするプライベートブランド" SOUTH WEST " (サウスウエスト)は、アメリカで買い付けたコーンミルズ社製のデニムを使用しています。
アメカジ業界では、最低でも13オンス以上のデニムを目にすることが多いなか、バックドロップは、あえて12オンスで勝負している所にも、拘りがあります。
この程度のオンスは、着る時期を選ばないことが最大の利点。シャツやTシャツとの相性はもちろんのこと、冬場はフリースの上に羽織ったり、ツイードジャケットやコーチジャケットの下などに着ても、アクセントになります。また、軽いことで、リュックやトートバッグの中ヘ気軽に忍ばせておけるのも、GOODなんです！
そんなイチオシのジャケットは、リジットでの販売となっているため、お客様からのお問い合わせが多いのも事実です。
そこで、一定期間の着用による経年変化で、良い感じに仕上がった一例をご紹介させていただきます。

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まずは、リジットの状態から。

(サウスウェスト セカンドタイプ デニムジャケット)

それが、こんな感じになりました。

如何でしょう？
かなりイケてますよね！

もう少し細部まで。

あらかじめ仕込まれていた部分が、アタリとして、いい感じになりました！計算通り！

何気に縦落ちしているところも、さすがコーンミルズ！と言ったところではないでしょうか。

他にもラインナップがございます。
気になられた方は、ぜひこちらをご覧ください！

[[ SOUTH WEST (サウスウェスト) ]]